A WINTER'S NIGHT/ Damon Buxton ひんやりとした夜にはぬくもりのあるギターの深い音色があう。今日は月夜。まるで積雪のように月の光が庭に降り注いでいます。(あー、さむさむ) クリスマスキャロル集。そしてラストにDamonのキャロル。 tupichan.net
CHRISTMAS MEDITATIONS / Gary Schmidt すわウィンター・コレクション?と思ってしまいました。サウンドは前回のアルバム同様ピアノ・ソロによるキャロル集です。夕方から雨がパラパラ降り出し、今は庭から雨粒の音が一音一音、いや、一粒一粒が聞こえるぐら…
EARLY FALLS THE CHRISTMAS SNOW / Dominic Silla ピアノソロによるクリスマス作品集。装飾などを一切排したシンプルなピアノアレンジは、もしかしたら珍しいかもしれません。透明感のあるピアノの響き。白い鍵盤、白い雪… tupichan.net
DOWN IN YON FOREST 前回のアップから季節が二つも過ぎ、もう12月。 ウィンダム・ヒルのコレクションが活躍する季節の到来。 ウィンダム・ヒルのウィンター・コレクション 今年最初に手にしたのはミスター・チェロ・マン。 tupichan.net
UNACCOUNTABLE EFFECT/ Liz Story UNACCOUNTABLE EFFECT/ Liz Story
リズ・ストーリーのピアノ リズが毎年恒例、味の素ちゃんとちゃんとシリーズのコンサートの来日に合わせて日本が独自に企画したベスト盤『森の調べ』。ふだん、ベスト盤に手を出すことはないのですが、これはジャケ買いです(笑) ここ数年続く猛暑… 夏… ウ…
SUMMER SOLSTICE 1-3 夏のウィンダム・ヒル第三弾。前作のトロピカル路線から再びレーベルの顔をそろえたようなサウンドに戻ってきました。 SUMMER SOLSTICE
Summer Solstice2 SUMMER SOLSTICE2は、前作と比べるとレーベルイメージを一新させました。ジャケットしかり、サウンドしかり。また、前作に引き続き短いスパンでリリースされたからか、収録曲にもばらつき(既存のアルバムからの引用が多数)があるような感…
ISLANDS/ Scott Cossu アルバムタイトルにこそ「夏」や季節感といったものはありませんが、この季節になると思いだすのがスコット・コッスがウィンダム・ヒルに残した一連のアルバムが思い出されます。当時は毎年のように行われていた「箱根彫刻の森美術館」…
LAST PASSING OF SUMMER/ David Lindsay まだこのアルバムを紹介するには早いかなと思いつつも、季節を先取りするということで、ちょっとでも涼みたいなと。David Lindsayのアルバムジャケットはすべてウィンダム・ヒル風できれいだし、音楽性も申し分ない一…
Summer Solstice 早い梅雨明けを迎えた関東でしたが、なんでも統計を取り始めてから日本で唯一、猛暑日を記録したことがない場所があるとか… 時々星を見に行くときに通過することもある、同じ千葉県の勝浦。夜も布団を出して寝ることがるとかないとかレポー…
SUMMER/ George Winston 2018年以来6月中の梅雨明け。7月に入ったらもう少し投稿しようと思っていましたが、いきなりはじめられず… 夏ということで、思い浮かぶのはこの一枚ですが、晩夏のイメージがあったりして… 1992年の、いわゆる『四季・四部作』と呼ば…
かつて本国で【もうひとつのアメリカ】というシリーズで映像作品がつくられました。日本でもソニーが高画質映像のプロモーションとして、北海道の写真家前田真三氏(William Ackermanの『IMAGINARY ROAD』のジャケット担当)と組んで、北海道の美瑛を中心と…
WillとGeorge なかなかレビューを書く時間が取れず、やっと最新のジョージ・ウィンストンの『NIGHT』ができました。あとウィルとバーバラとトリオナと… NIGHT / George Winston
GWも5月に入りました。今年は10連休。天気はパッとしませんが、時間もたっぷりあるので、好きな音楽を聴きながら、好きなことをして日頃の疲れを落としましょう。 Damon Buxton FORGIVING DREAMS/ Damon Buxton
Ann Sweeten 久しぶりに星空が覗いたような気がします。Ann SweetenもImaginary Road Studiosの常連ピアニストで、2007年初登場以来、ずっとWill Ackermanとコンビを続けてくれています。写真には写っていませんが、2021年夏に8枚目をリリースしています。 A…
Stanton Lanier Will AciermanのスタジオImaginary Road Studiosの初期からレコーディングを行っていたピアニストのスタントン・ラニアー( Stanton Lanier)。2013年以降、ウィルとのコラボレートはありませんが、2005年から2013年までの間、実に5枚もの共…
SIGN LANGUAGE/ Montreux モントルーという名前、最初はアルバムタイトルだと思っていましたが、個性豊かなメンバーが、およそ今までになかった楽器の組合せで作り上げたグループ名。ウィンダム・ヒルだからこそ実現した音楽。 そろそろ新緑のまぶしいいい季…
DESIGN/ Interiors tupichan.net 今日も夏日でモヤッとなりそうな勢い。透明感のある音楽で。
INTERIORS INTERIORS/ Interiors(WH1047) もともと細野晴臣がプロデュースを手がけ、2200 Yen Medium Recordsから1982年にリリースされていたレコード(オリジナルはインテリア表記)をウィンダム・ヒルから再発盤(インテリア→インテリアズ)として契…
ウィンダム・ヒルズ大西様よりの情報です。 www.sonymusic.co.jp 今年は一足お先にウィル・アッカーマンもニュー・アルバムをリリースします。ウィンダム・ヒルの二大巨匠が同じ年にリリースというだけで、レーベル・ファンはワクワクしますね。大西様、あり…
前作に引き続きピアノソロです。 GARDENS OF ZION IN THE RAIN/ Michael Borowski
west river records Will Ackermanが久々にソロ・アルバムをリリースします。 3月4日リリース予定。 作曲のインスピレーションは避暑地(?)のイタリア・ポジターノ。 リリース元はウィルの新しいレーベル「West River Records」から。 楽しみです。 POSITA…
ヴィンス・ガラルディ(VinceGuaraldi)の♪クリスマスのいくつかが、ビルボードのHot100とAlbum200にランクされました。ジャズなどのチャートならいざ知らず、ポピュラーチャートへのランクは比較的珍しい現象です。かつてはジョージ・ウィンストンの『DECEM…
MURMURATION/ Barbara Higbie 2019年の『RESONANCE』以来のニュー・アルバムがリリースされます。バーバラはレコーディングよりもステージを好むアーティストなので、連続リリースは嬉しいですね。ステージも今年も『WINTER SOLSTICE CONCERTS』を行ってくれ…
8枚目のソロアルバム。今年に入って3作目! WRAPPED IN LIGHT/ Jill Haley
A QUIET REVOLUTION ウィルが『A QUIET REVOLUTION』をツイートしているので、ウィンダム・ヒルが30周年を記念して本国で開催したライヴのページ(曲目だけです)を復活させました。いままでリンクが外れていたらしく、どこにも見当たらず焦りました(笑)。…
1月ぐらいからJeffがアナウンスしていたアルバムが完成したようです。リリースはCD デジタル共に7月30日。コロナ以降、なかなかウィルの演奏を新録で聞くことがなかったので(プロデュース作品にも登場して来なかった)、楽しみです。今回もソロではなく、兄…
ニューアルバムがリリースされます。この時期だけに意味のあるアルバムタイトルになっているのではないかと思います。ジャケットも素晴らしい。 CHANGE IS IN THE WIND/ Ann Sweeten
気がつけば6枚目のアルバムとなるMasakoさんの作品。それも全部Imaginary Road Studiosでのレコーディング。今回はコロナ渦における状況下でのレコーディング。いよいよリリースです。 www.masako-music.com