スカスカ もうこうなると聞けません。CDプレイヤーにセットすると「ディスクがありません」というメッセージが表示されます。やばいですねー。パソコンでも読み取らず。 最近、再販(ディスクの素材を変えたもの)が目立ちますが、こういうことが徐々に増え…
WILLOW/ Daniel Hecht この季節に取り出すウィンダム・ヒルのアルバムは、やはり前回紹介したアルバムに食指が伸びてしまうのですが、「曲で」と限定するなら、そのものずばりの「Autum」という曲が収録されているダニエル・ヘクトの『WILLOW』に辿り着きま…
秋の一枚。 秋になれば聴きたくなるピアノ音楽。 風の音、空に匂い、青い空、雲の色、色とりどりの光。 1983年、日本初上陸のウィンダム・ヒル・シリーズの一枚。 http://tupichan.net/WindhamHill/WH1012_AUTUMN.html
せい INTO THE QUIET 静のDeborah、動のJillという構図でもなく、両者の動きに合わせてゆったりと動く海底のような、霧に包まれた森林の空気の流れのような音楽… 2021年の『THE SILENCE OF GRACE』に続くコラボ作品です。
ジョージ・ウィンストン氏がお亡くなりになりました。言葉がありません。 R.I.P. with Geroge https://www.georgewinston.com/about/
病から復帰したリズのライヴ。お帰りなさい! LIVE AT YAVAPAI/ Liz Story LIVE AT YAVAPAI/ Liz Story
写真集「PEACE」「LOVE」 日本でブームを巻き起こしたウィンダム・ヒルのキャッチ・コピーに「風景が音になった、音が風景になった」に相応しい企画が写真集という形になって出版されました。この出版と同時に2枚のベストアルバムが編まれましたが、当時はま…
vimeo.com 故マイケル・ヘッジスのドキュメンタリー制作が始まったようです。
ウィンダム・ヒルのシングル・レコード盤 今となっては「シングル・レコード盤」と言っても通用しない時代になっているのかもしれません(だからなのか、一部のジャンルではアナログ盤が復活してます)。ウィンダム・ヒルが日本に紹介された頃、ちょうどCDと…
昨年の『BROTHER』に引き続き、今年はソロアルバムの『POSITANO SONG』がノミネートされています。発表は明日2/6です。 第65回グラミー賞 【結果発表】☆が受賞作 The 2023 Grammy Awards Best New Age, Ambient, or Chant Album Positano Songs - Will Acker…
新星堂から配布されたちらし 1983年秋に最初の4枚が紹介、リリースされて40周年です。その4枚とはジョージ・ウィンストンの四季三部作と、ウィリアム・アッカーマンの『パッセージ』いずれも本国では前年までにリリース済みの作品。 以下第二回販売がチラシ…
Barbara Higbie's Healing Music Trilogy 2019年から始まっていたバーバラ・ヒグビー・ヒーリング・ミュージック三部作が完成しました。 RESONANCE MURMURATION PRESENCE
ウィンター・コレクション 冬至のこの日、これに限ります。特に初期の三枚。レーベルを総括するような内容で、音楽もジャケットも眺めながら聴いていると、その世界に引き込まれてしまいます。都合よく(?)北風が強まって、霙だか霰だか… さっきまで雲間の…
THE FORESTS AND SHORES OF ACADIA / Jill Haley 夏に注文したアルバムがやっと… 国立公園シリーズの9作目。ファミリーがサポート。今作も元ウィルの右腕コリンが共同プロデュース。 tupichan.net
ON A WINTER'S NIGHT 冬の夜。12月はクリスマス・シーズンですが、ウィンダム・ヒルはそれだけではないことを音楽を通じて教えてくれました。このアルバムはレーベルを離れたウィルが新しく立ち上げたイマジナリー・ロードで制作された、まんまウィンダム・…
IN WINTER tupichan.net 冬というタイトルにつられると危ないかも。かなりの実験音楽。楽器の極限を極める二人のクレイジーなサウンド(笑)。
BY THE FIRESIDE/ Turtle Island String Qurtet 暖炉は家にはないので、せめてストーブのそばで。このアルバムはしっとりとした「静かな聖夜」とは程遠い祝祭の雰囲気があります。賑やかなのもいいです。 tupichan.net
ON A COLD FROSTY MORNING/ Kori Linae Carothers 本日ポストに到着。最新の冬のアルバム。相変わらず彼らのジャケットセンスはいいです。飾っておくだけでも雰囲気が出ます。内容は書かなくとも(笑)。アコースティック・ピアノ、という選択はコリにとって…
HIGH PLAINS CHRISTMAS/ Philip Aabarg フィリップ・アーバーグの2枚目、クリスマス。 tupichan.net
A WINTER'S NIGHT/ Damon Buxton ひんやりとした夜にはぬくもりのあるギターの深い音色があう。今日は月夜。まるで積雪のように月の光が庭に降り注いでいます。(あー、さむさむ) クリスマスキャロル集。そしてラストにDamonのキャロル。 tupichan.net
CHRISTMAS MEDITATIONS / Gary Schmidt すわウィンター・コレクション?と思ってしまいました。サウンドは前回のアルバム同様ピアノ・ソロによるキャロル集です。夕方から雨がパラパラ降り出し、今は庭から雨粒の音が一音一音、いや、一粒一粒が聞こえるぐら…
EARLY FALLS THE CHRISTMAS SNOW / Dominic Silla ピアノソロによるクリスマス作品集。装飾などを一切排したシンプルなピアノアレンジは、もしかしたら珍しいかもしれません。透明感のあるピアノの響き。白い鍵盤、白い雪… tupichan.net
DOWN IN YON FOREST 前回のアップから季節が二つも過ぎ、もう12月。 ウィンダム・ヒルのコレクションが活躍する季節の到来。 ウィンダム・ヒルのウィンター・コレクション 今年最初に手にしたのはミスター・チェロ・マン。 tupichan.net
UNACCOUNTABLE EFFECT/ Liz Story UNACCOUNTABLE EFFECT/ Liz Story
リズ・ストーリーのピアノ リズが毎年恒例、味の素ちゃんとちゃんとシリーズのコンサートの来日に合わせて日本が独自に企画したベスト盤『森の調べ』。ふだん、ベスト盤に手を出すことはないのですが、これはジャケ買いです(笑) ここ数年続く猛暑… 夏… ウ…
SUMMER SOLSTICE 1-3 夏のウィンダム・ヒル第三弾。前作のトロピカル路線から再びレーベルの顔をそろえたようなサウンドに戻ってきました。 SUMMER SOLSTICE
Summer Solstice2 SUMMER SOLSTICE2は、前作と比べるとレーベルイメージを一新させました。ジャケットしかり、サウンドしかり。また、前作に引き続き短いスパンでリリースされたからか、収録曲にもばらつき(既存のアルバムからの引用が多数)があるような感…
ISLANDS/ Scott Cossu アルバムタイトルにこそ「夏」や季節感といったものはありませんが、この季節になると思いだすのがスコット・コッスがウィンダム・ヒルに残した一連のアルバムが思い出されます。当時は毎年のように行われていた「箱根彫刻の森美術館」…
LAST PASSING OF SUMMER/ David Lindsay まだこのアルバムを紹介するには早いかなと思いつつも、季節を先取りするということで、ちょっとでも涼みたいなと。David Lindsayのアルバムジャケットはすべてウィンダム・ヒル風できれいだし、音楽性も申し分ない一…
Summer Solstice 早い梅雨明けを迎えた関東でしたが、なんでも統計を取り始めてから日本で唯一、猛暑日を記録したことがない場所があるとか… 時々星を見に行くときに通過することもある、同じ千葉県の勝浦。夜も布団を出して寝ることがるとかないとかレポー…