Windham Hill/Imaginary Road Studios

Windham HillとImaginary Road Studiosの音楽を紹介します

Liz StoryのWinter's Solstice

リズ・ストーリーの冬の作品を集めてみました。

 

Liz Story's Winter Solstice

 

前回のWill Ackermanに続き13曲提供しています。
これとは別に、リズは『THE GIFT』というキャロル集をレコーディングしているので、合わせると2枚組になろうかという多さです。

ウィンター・シーズン到来(立冬)

インターネットは便利ですが、
私のような無精者は、なかなかこうした(このページ)に
何か書き続けるというのは苦手、不得手なので
すぐに間が空いてしまいます。
タイトルに「立冬」とつけましたが、もう3週間前の話。

せっかくだから、
この日を境にウィンダム・ヒル冬物語を見直しつつ、
アルバムのページを更新、まだのアルバムは追加レビューなどしています。

 

更新履歴のページ

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A Winter's Solstice

ウィンター・コレクション

MOONLIGHT IN EMPTY ROOMS/ Heidi Breyer

MOONLIGHT IN EMPTY ROOMS/Heidi Anne Breyer

Heidi BreyerのピアノとCharlie Bisharatのヴァイオリン、この二人だけによるデュオ。それはウィンダム・ヒルからリリースされた名盤『TIDELINE』を髣髴とさせます。また、このアルバムで面白いのは、前回はピアノ・ソロとアンサンブルの2枚組。今回はCDとDVDの2枚組。

 

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MOONLIGHT IN EMPTY ROOMS/ Heidi Breyer

 

レコードの帯

最近の音楽業界に吹いているアナログ復活の風…

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上がアルファ盤、下がキャニオン盤の帯




 我が家はまだ現役なので、どこ吹く風ですが、一番困るのは高価なこと。しかも同じアルバムも昔と違って重量盤だったり(盤が重い方がテーブルの上で回っている時に安定する)音質が良くなっていたりと、食指が伸びてしまいそうな予感。

 何よりもアナログの良さはジャケットのサイズでしょうか?昔は、好きなアーティストでもないのに、興味のないアーティストにもかかわらずジャケ買いする人もいたとか… 私はそこまでお金が回らなかった(やっぱり高かった)

 ウィンダム・ヒルもやっぱりレコードサイズがいいですね。最初にキャッチコピーを考えた人のセンスはピカイチだったと思います(アルファ・レコード)。それに、日本の伝統である帯も、ジャケットの美しさを損なうことのないデザインでした。個人的には、あの透ける帯、トレーシングペーパー(だと思う)という質感が、さらにレーベルのイメージアップにつながったんだと思います。この帯こそが、日本にウィンダム・ヒル・ブームを呼び起こした原動力にもなったといっても過言ではないと思います。
 その後、アルファ・レコードからキャニオン・レコードに販売元が変わりましたが、透けた帯は踏襲されます。しかし、まったく同じデザインというわけではなく、微妙に変化がありました。個人的には、日本で最初に販売に踏み切ってくれたアルファ盤の方が好きです。ちょっとフォントが違ったり、長体率が変わったりしていますが、何といっても帯上のゆったり感が、音楽を言葉でも見ることができるようで、アルファ盤の方がウィンダム・ヒルにふさわしいかと思います(あくまでも個人の主観です)。

LETTERS FROM FAR AWAY/ Heidi Breyer

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LETTERS FROM FAR AWAY/

 前回紹介したFiona Joyのアルバム『SIGNATURE』にはうれしい驚きがありましたが、これは彼女が最初にやったわけではなく、その少し前、同じ年の初めに、今回紹介するHeidi Breyerが『LETTERS FROM FAR AWAY』で一足お先にリリースしています。こちらは、パッケージを開けてみるまで、そうとは知らず、開けてびっくりでした(笑)。かつて、バーバラ・ストライザントが『LOVE IS AN ANSWER』で、オーケストラ・ヴァージョンとピアノ・コンボ(ダイアナ・クラーク!)の2種をパッケージしたことがありましたが、そうした影響なんでしょうか? なんでしょう(笑)とっても得した気分になれます。

SIGNATURE - Fiona Joy

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SIGNATURE/ Fiona Joy


 前回紹介したFLOWのメンバーの一人であるFiona Joy。グループ名のFを担当(笑)。彼女がリリースしたアルバムのうち、『SIGNATURE』というアルバムは、ピアノ・ソロとアンサンブルを別々にリリースするというスタイルで制作されました。面白いのは、ピアノ・ソロ版(正確には、1曲だけですがギターのLawrence Blattが参加。グループ名のLを担当)は、ピリオド楽器を奏でていること。まぁ、これだけならクラシックの世界では普段から行われていることなので、別に驚くことではありません。
 実は、ピアノ・ソロ版のプロデュースをしているのが、かつてウィンダム・ヒル・レーベルのプロデューサーだったクッキー・マレンコということ。彼女の名前は『A WINTER'S SOLSTICE II』で見ることができます。そんなことを知ったのは、ピアノ・ソロを購入する際、販売元のレーベルへのメールで「私は昔ウィルと仕事してたのよ!」なんて返事をもらったことによります(笑)。現在、このレーベルには、かつてウィンダム・ヒルに所属していたアレックス・デ・グラッシや、ジョン・R・バーなどがレコーディングを行っています。