1983年秋に最初の4枚が紹介、リリースされて40周年です。その4枚とはジョージ・ウィンストンの四季三部作と、ウィリアム・アッカーマンの『パッセージ』いずれも本国では前年までにリリース済みの作品。
以下第二回販売がチラシによって告知され、レコード店でもらったそのチラシを眺め、アルバムジャケットから想像されるサウンドを頭の中で流していました(←しかし、限界が…)。どのジャケットからも連想される音楽は優しく感じられるものばかりで、リリースが楽しみでした。ただ、告知されたアルバムの中ではゆいいつ、ダニエル・ヘクトの『ウイロー』(名古屋名物?)のみ販売されず、当時はまだ元気だった六本木の第一号店WAVEに輸入盤を求めて上京したもんです(あった!)