Imaginary Road Studiosの作品としては珍しいスタイルのアーティストによるレコーディングです。ジャケットも今までにはない感じの雰囲気を持っているので、かえって新鮮(最初にインフォメーションを知ったときは、本当にウィルがプロデュースしているのだろーか? などと心配してしまいました)でした。
メインはデヴィンのギターとエリンのギター。そしてデヴィンはギターの他にも(当初はこの楽器とのデュオだと思っていました)ピアノとベースに持ち替えて、ミュージシャンとして器用なところを披露しています。