Windham Hill/Imaginary Road Studios

Windham HillとImaginary Road Studiosの音楽を紹介します

押尾コータローさんのニューアルバム

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encounter/ 押尾コータロー


 ちょっと前に押尾コータローさんのニューアルバム『Encounter』にウィル・アッカーマンが参加しているとの情報をいただきました。昨年、来日した際にステージで共演していた♪ナユタ1曲だけですが、日本のマーケット上にウィルの名前が出てくるのは久しぶりのことなので、わずか1曲だけとはいっても、ファンとしては喜ばしいことには変わりがありません。そして、これが起爆剤となってくれるとなおさら嬉しいです。

 本国アメリカでは、ウィルのスタジオで年間10アーティスト以上のアルバムをプロデュースしているので、レコーディング自体は珍しくもない(ゲスト参加のみを集めても毎年1枚のアルバムは編めるぐらい演奏している)ことなのですが、それらのアルバムが日本のマーケットに登場することは、ほとんどありえないことなので(アーティストのほとんどが、プライベート・レーベルからリリースしているため、日本と契約していない、販路がないため輸入盤のみ。そうなると宣伝は見込まれず表に出てくることはほとんどありません)、今回の押尾さんのアルバムに登場したのは、とても大きな出来事だと思います。

 

情報をくださった空日和さん、ありがとうございます(遅くなってごめんなさい)。

 

 

THE GATHERING IV

3年前にWillとお会いした際に話題になった
コンピもの『THE GATHERING』シリーズの第4作目がリリースされました。
最初の1作目と同じく黒を基調にしたジャケットが決まってます。
曲目は以下の通り。

01. The Bird and the River/ Masako
02. First Light/ Jim Gabriel
03. By the Sea/ Louis Colaiannia
04. I.M.A./ Lawrence Blatt
05. The Stillness Before Dawn/ Kathryn Kaye
06. Green Field/ Marika Takeuchi
07. When I Was Young/ Neil Tatar
08. Forever/ Gina Lenee Perkins
09. Painted Butterfly/ Kelly Andrew
10. And the Sky Was/ Lawrence Blatt
11. Willow Creek/ Heidi Osgood-Metcalf
12. When the Sea Lets Go/ Vin Downes
13. Imagine Spring/ Brenda Warren
14. Veil of Tears/ Ann Sweeten
15. Northern Hemisphere/ Matteo Palmer
16. The Beauty We Love/ Gary Schmidt
17. Awakening Spirit/ Richard Carr

 

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THE GATHERING IV

 

Will Ackerman のニューアルバム(選曲集)

ブログがごたごた(たぶん私が)している間に、

ウィルがニューアルバムをリリースしていました。

タイトルは

WAS IT THIS LIFETIME

といってもニューレコーディングではなく

MEDITATIONS』(2008)と

NEW ENGLAND ROADS』(2010)の2枚のアルバムから、

ウィンダム・ヒル時代の楽曲を除いた選曲です。

アーティストのためのアルバム・プロデュースは地道に続けてくれています。

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WAS IT THIS LIFETIME -Pieces for Guitar (1995-2011)

 

URLが変わりました。

登録していたところの方針変更により

URLなど変更せざるを得なくなりました。

まだ、仕組みがよくわかっていなかったので時間が掛かってしまいましたが、

ここが新しいURLとなります。

 

よろしくどうぞ。