Windham Hill/Imaginary Road Studios

Windham HillとImaginary Road Studiosの音楽を紹介します

RESONANCE/ Barbara Higbie

 ウィンダム・ヒルマルチプレイヤーだった一人、バーバラ・ヒグビーのニューアルバムです。2014年の『SCENE FROM LIFE』以来。そして彼女がこうしたウィンダム・ヒル的なジャケットでのリリースは、私の記憶では『TIDELINE』以来じゃないかしら? と思ったりして…

 

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RESONANCE/Barbara Higbie

 

IT'S ABOUT THE ROSE/ Karen Marie Garrett

 前作(THE VOICEALLURE OF SANCTUARY)の延長という感じで、おなじみの顔が参加、ウィンダム・ヒルサウンドが堪能できます。特に“Tally's Lullaby”のEugene Friesenとの共作は佳曲です。 2007年度のNAR LifeStyle Music AwardsでBEST INSTRUMENLA ALBUM-Pianoを受賞しました。

 

http://tupichan.net/WindhamHill/ImaginaryRoad/ITS_ABOUT_THE_ROSE.html

 

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IT'S ABOUT THE ROSE/ Karen Marie Garrett

 

Imaginary Road Studiosのニュー・レコーディングが続々…

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Imaginary Road Studios 2019

 Will Ackermanプロデュースのアルバムが2019年になってからも続々とレコーディングされ、各アーティストのレーベルからリリースされています。その中には、先にアップしたMasakoさんの4枚目となるアルバムも含まれています。

 

Imaginary Road Studios 2019

SOMETHING YOU DREAM OF... / Denise Young -2006-

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SOMETHING YOU DREAM OF.../ Denise Young


このアルバムもまた
イマジナリー・ロード・スタジオ初期の作品で
ピアノ・ソロが基本のアルバムです。

SOMETHING YOU DREAM OF... / Denise Young

特に(勝手に)注目は、
ウィルがギターで参加した♪West River。
これはのちに新しいレーベルの名前となる同名。
ウィルのアルバムやコンピ(THE GATHERING)は
すべてこのレーベル(West River Records)からリリースされています。

リズ・ストーリー

 ウィンダム・ヒル初期のアーティスト、リズ・ストーリーが倒れました。現在緊急治療で入院中とのこと。容体が非常に心配されますが、現在アメリカでは、彼女を救うべく(医療保険に入っていなかったということで)寄付を募っています。

 

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よろしくお願いいたします。

BRIDGING TEXTURES / Jim Hudak(2006)

Michael Manring、Tracy Silvermanの二人がフューチャーされています。ピアノソロ&アンサンブル。なんだかジャケットから判断すると、1930年代のシカゴかギャング(死語)みたいな印象がありますが、ウィンダム・ヒルサウンドです。

http://tupichan.net/WindhamHill/ImaginaryRoad/BRIDGING_TEXTURES.html

 

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BRIDGING TEXTURES / Jim Hudak