暖炉は家にはないので、せめてストーブのそばで。このアルバムはしっとりとした「静かな聖夜」とは程遠い祝祭の雰囲気があります。賑やかなのもいいです。
暖炉は家にはないので、せめてストーブのそばで。このアルバムはしっとりとした「静かな聖夜」とは程遠い祝祭の雰囲気があります。賑やかなのもいいです。
本日ポストに到着。最新の冬のアルバム。相変わらず彼らのジャケットセンスはいいです。飾っておくだけでも雰囲気が出ます。内容は書かなくとも(笑)。アコースティック・ピアノ、という選択はコリにとっては珍しく、彼女は普段エレピ、もしくはキーボードやシンセ・アーティストが本来の姿。今回は当然、ウィルがスタジオのために吟味してチョイスしたイマジナリー・ロード・スタジオのスタイン・ウェイ。
ひんやりとした夜にはぬくもりのあるギターの深い音色があう。今日は月夜。まるで積雪のように月の光が庭に降り注いでいます。(あー、さむさむ)
クリスマスキャロル集。そしてラストにDamonのキャロル。
すわウィンター・コレクション?と思ってしまいました。サウンドは前回のアルバム同様ピアノ・ソロによるキャロル集です。夕方から雨がパラパラ降り出し、今は庭から雨粒の音が一音一音、いや、一粒一粒が聞こえるぐらいに大きく聞こえてきます。そして冷え冷え…
ピアノソロによるクリスマス作品集。装飾などを一切排したシンプルなピアノアレンジは、もしかしたら珍しいかもしれません。透明感のあるピアノの響き。白い鍵盤、白い雪…