Windham Hill/Imaginary Road Studios

Windham HillとImaginary Road Studiosの音楽を紹介します

PROMISE/ FLOW

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PROMISE/ FLOW

2017年にリリースされた『FLOW』につぐ2ndアルバム。メンバーは不動。共同プロデュースのTom Eatonがマルチぶりを発揮しています。

 

 

01.Promise
02.Something on Tuesday
03.Adrift at Sea
04.All these Years
05.Last Light
06.Fresh Air
07.Nightfall
08.Blue Umbrella
09.Chasing Secrets
10.Mémoire du Dome

 

Will Ackerman ; Guitar
Fiona Joy ; Piano, Vocals
Lawrence Blatt ; Acoustic & Electric Guitar, Ukulele, Bass
Jeff Oster ; Trumpet, Flugelhorn

Guest Artists:
Jeff Haynes ; Percussion
Tom Eaton ; Guitar, Bass, Keyboards, Accordian


All Songs Written By:
Will Ackerman, Fiona Joy,
Lawrence Blatt & Jeff Oster


Produced by:
Will Ackerman & Tom Eaton

Mixed & Mastered by:
Tom Eaton

Recorded at:
Imaginary Road Studios,
Windham County, VT

A PLACE IN TIME / Michael Manring & Cyril Achard -2008-

 2001年にウィンダム・ヒルのDavid CullenとMichale Manringがプライベートに行なったレコーディングのデュオは、ファンにとっては待ちに待ったスタイルだったのではないでしょうか? デヴィッドのレーベルからリリースされたと言うこともあり、デヴィッドが主役のイメージがあり(クレジットが先になっているということからの想像)ましたが、今回はマイケルが先にクレジットされているので、マイケルが主役なのかもしれません。とは言っても音を聴けば、どちらの音が多く、どちらが主役なのか、なんてどうでも良いことに気づかされます。

 

A PLACE IN TIME / Michael Manring & Cyril Achard

 

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A PLACE IN TIME / Michael Manring & Cyril Achard

 

SOLACE OF MOUNTAINS & CLOUDS/ Kathryn Kaye

Will Ackermanのプロデュースによる第8作目(!)となる新作がリリースされます。

参加メンバーはヴァイオリンのCharlie Bisharat、オーボエイングリッシュホルンのJill Haley、ベース(スティック使ってほしい)のTony Levin、フレンチ・ホルンのGus Sebring。そして共同でプロデュースを担当しているTom Eatonもベース、エレキギターアコーディオンを奏でています。

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SOLACE OF MOUNTAIN'S & CLOUDS/ Kathryn Kaye

 

THE LANGUAGE OF SPIRITS / Rudy Perrone -2007-

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THE LANGUAGE OF SPIRITS / Rudy Perrone

 先ずウィンダム・ヒルの精神を感じさせるジャケットに目を奪われ、アーティストが誰か気になって、色々と調べているうちに共演者の名前がウィンダム・ヒル・メイツだったことから、ウィル・アッカーマンがプロデュースしていたことがわかりました。アメリカン・プログレ・バンド、カテドラルのギタリストによるアコースティック・ギターソロ。

 

http://tupichan.net/WindhamHill/ImaginaryRoad/THE_LANGUAGE_OF_SPIRITS.html

LANTERN / Dan Kennedy

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LANTERN / Dan Kennedy -2007-

 基本はピアノソロですが、“Dulcimer In G”にパーカッションのGlen VelezとベースのT-Bone Wolkによるリズム隊、SamiteとNoah Wildingがヴォーカルで参加。この頃は、ミニアルバムを作ってからフルアルバムへと発展してくれました(Jeff OsterMatt Millecchia)が、このアルバムはフルアルバムにはなりませんでした。

http://tupichan.net/WindhamHill/ImaginaryRoad/LANTERN.html