Will Ackermanプロデュースのアルバムが2019年になってからも続々とレコーディングされ、各アーティストのレーベルからリリースされています。その中には、先にアップしたMasakoさんの4枚目となるアルバムも含まれています。
Will Ackermanプロデュースのアルバムが2019年になってからも続々とレコーディングされ、各アーティストのレーベルからリリースされています。その中には、先にアップしたMasakoさんの4枚目となるアルバムも含まれています。
このアルバムもまた
イマジナリー・ロード・スタジオ初期の作品で
ピアノ・ソロが基本のアルバムです。
SOMETHING YOU DREAM OF... / Denise Young
特に(勝手に)注目は、
ウィルがギターで参加した♪West River。
これはのちに新しいレーベルの名前となる同名。
ウィルのアルバムやコンピ(THE GATHERING)は
すべてこのレーベル(West River Records)からリリースされています。
デビューから続けてImaginary Road Studiosでのレコーディングとなりました。
Michael Manring、Tracy Silvermanの二人がフューチャーされています。ピアノソロ&アンサンブル。なんだかジャケットから判断すると、1930年代のシカゴかギャング(死語)みたいな印象がありますが、ウィンダム・ヒル・サウンドです。
http://tupichan.net/WindhamHill/ImaginaryRoad/BRIDGING_TEXTURES.html
2004年にレコーディングされたイタリア人マルチプレイヤー(本職はギタリスト)のセルジョ・アルタムーラ(Sergio Altamura)のデビューアルバム。ウィルは、この頃にプライヴェートでスーザン(Susan Whittle)と訪れていたイタリアで出会ったのではないでしょうか?
http://tupichan.net/WindhamHill/ImaginaryRoad/BLU.html
イマジナリー・ロード・レーベルからのデビューアルバムであるにもかかわらず(本人にとっては2nd)ジャケットにタイトルも、アーティスト名もクレジットされていないという破格な扱いと思えるアルバム。マイケル・ヘッジス(ウィルは第二のマイケルを想定していた)、やマイケル・マンリング、そしてウィルとの共演も、期待が大きかったことを伺えます。ウィルとはこのアルバム以外にも、同レーベルから編まれたウィンターものでも共演しています。アコギでアグレッシブ。ヘッジスに影響を受けたフォロワーたちがそろそろ出現してきた、その一番手として強烈なインパクトを残してくれました。
http://tupichan.net/WindhamHill/ImaginaryRoad/STICK_AND_STONE.html